新調か張替えか?

畳替えは、「張替えか新調」どちらかになります。
・張替え→表面の畳表のみ交換
・新調→畳の土台(以下、「畳床」)及び、表面の畳表を交換。つまり畳そのものを丸ごと新品にします。

畳床は丈夫な為、6割以上のお客様は張替えです。

畳床はできる限り補修しますので、表面の畳表だけを張替える方がご予算を抑えれます。
しかし、新調しか選べない場合がございます。

  • 縁付き畳から琉球畳(縁なし畳)に替える場合
  • 畳床を30年近く替えていない場合
  • 畳と畳の隙間が、空き過ぎている
  • 畳床にダニやカビが発生している

続いて、張替えの場合は「畳表の素材選び」をご覧ください。
新調の場合は→こちら。

畳表の素材選び

新調か張替えか決まれば、次は最も重要な畳表の素材選びです。

畳表の素材は2種類から選んで頂けます。
○いぐさ畳表(国産のみ)
・香りや肌触りなど自然の風合いを味わえます。

○和紙表(銀白・清流)
・カラー豊富で組合わせ自由、お洒落な雰囲気を愉しめます。

畳表の素材が決まれば、
いぐさ畳表はグレードの選択、
和紙畳は色の選択をして頂きます。

畳表が決まれば、次は畳縁を選んで頂きます。
琉球畳をお選びのお客様は、これで畳選びは完了です。

新調の畳床選び

新調にされる場合、畳床を選んで頂きます。

畳床の種類は、建材床・ケナフ床・藁床などありますが、現在では住宅様式の変化による機能性や価格面から、ほぼ建材床を使用しています。

畳床が少し硬く感じられる方にはクッション材を入れる事が出来ます。踏み心地が最も柔らかいケナフ床もご用意しております。

畳床が決まれば、次は最も重要な畳表の選び方です。→こちら。

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