【琉球畳 灰桜色×白茶色】新調6畳 大正区小林東

2024年1月29日
清流カクテルフィットの灰桜色と白茶色
畳の種類 琉球畳(へりなし畳)
品名 ダイケン健やかおもて
清流カクテルフィット
灰桜色×白茶色
施工内容 江戸間サイズ
新調 半畳12枚
床の間の畳
畳縁 黒紋縁(床の間)
税込合計 207,020円

施工前の状況

琉球畳に替える事は決めているが、どの和紙カラーにするか迷っている。
柱や砂壁の色との調和を考えると、清流シリーズの白茶色だと白く明るくなり過ぎて灰桜色だと少し濃すぎるような気がする。

琉球畳の清流カクテルフィットに新調する前の畳

施工後

お見積もり時に半畳サイズの実物見本をお持ちし、じっくりと色のイメージをして頂きました。
琉球畳は、単色で織り上げた清流シリーズをご注文されるお客様が多いですが、今回はカクテルフィットという2色織りの和紙おもてをお選び頂きました。灰桜色と白茶色を1本ずつ交互に織り合わせることで、仕上がりの色濃度が上記2色の中間色になり、施工前のご相談を解決できました。
※画像の畳が2色に見えているのは、敷く方向を1枚ずつ90度変えることによる影の見え方の為であり、上記ご相談内容とは異なります。

施工後の清流カクテルフィット